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PLAYME(プレイミー)飛んだ?!首謀者は投資詐欺マイニングプレイスの仕掛人!

仮想通貨やオンラインカジノ、NFT、DAO、DeFiなどを謳う悪徳詐欺が後を絶ちません。
今回お話しするテーマは、プレイミーという悪徳商法・詐欺案件が出回っているという情報を入手しました。

このブログが注意喚起になればと思っております。

詐欺師たちは何を企んでいるのか?

どうしたら詐欺に遭わないようにできるのか、悪徳詐欺を見極める3つのポイントも含めて解説!

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PLAY ME(プレイミー)の詐欺案件・悪徳商法

南米のオンラインカジノのジャンケット権をNFT化した商材を販売する会社です。

ジャンケット権とは簡単に言うと「お客様を招待した上、色々ともてなしてくれる権利」です。

こういう一般的にはよくわからない用語で情報弱者たちを騙す昔からの手法です。

PLAY ME(プレイミー)首謀者カルロス・フジヤマ氏について

まずこのプレイミーのお話をする前に、どこが仕掛けているかというところをあなた自身にも調べて欲しいと思うのです。

その代表者やリーダーがどういった人間なのか、その過去を調べて辿っていくといろんな答えにたどり着けます。

こういった詐欺まがいのものや投資マルチ系は、辿っていくと過去にやらかした人が再び仕掛けているケースがほとんどです。

今回再び仕掛けようとしているのは、あのカルロス・フジヤマ氏という方です。

過去にはD9ビットシャワー、直近ではマイニングエクスプレスが有名です。

このマイニング・エクスプレスですが、現在の位置付けは活動停止中です。

もし初めて聞いた会社だという方は、【マイニング・エクスプレス】で検索をかけてみてください。

僕もマイニング・エクスプレスに関するブログを過去に複数あげておりますし、他のブログも同社について触れている方たちが多数おられます。

マイニング・エクスプレスとは?仮想通貨と給付金詐欺について

仮想通貨をマイニングするウクライナの会社にマイニング・エクスプレスが出資しているから、あり得ない高額な月利を取ることができ、プラス、マルチ形態によりあなたからお金を搾取していました。

事実上、現時点では飛んでいます。

また給付金詐欺で逮捕された団体が、同時にマイニング・エクスプレスをしていたということでした。

その中には国税局の職員もいたため、メディアがニュースに大きく取り上げました。

参加者には高校生や大学生が200人ほどいたという情報もありました。

大々的にメディアに取り上げられたポイントは、被害者に未成年や学生がいたためです。

NFT、DAO、DeFiのバズワードを利用した詐欺のパターン

NFT、DAO、DeFi.…一般的にはまだ認知されていない難しそうに聞こえるバズワード(流行語)と言われるワード/単語です。
なんだか耳にしたことがある、ちょっと流行った気がするワードを使うことにより、その業界の情弱(情報弱者)と言われる方たちに勘違いを起こさせるのが狙いです。

「聞いたことはあるけどよくわからない」という点が狙いです。

この方が保有する何兆円だかの資産でオンラインカジノを仕掛け、会員を儲けさせるという今回もいつもと同じパターンです。

マイニング・エクスプレスの時も「いろんな人を儲けさせたい!」という理念を打ち出していました。

本当に人を儲けさせたいのであれば、いろんな人からお金を集めなくてもいいじゃないかと思います。

自分が全部お金を出せばいいのに…。

こういうところで矛盾する点、何かおかしい!とピンと来るようにあなたもなりましょう。

投資マルチや投資詐欺が後を断ちません

これまでにもやばい、やばくないを見分けるポイントをあげています。今日も3点お伝えしておきたいと思います。

1:海外登記になっている

日本法人がないケースです。

海外登記の場合は責任追求が大変になります。

本拠地が海外にあると、全てに時間がかかります。

トラブルがあった時に問い合わせをしてもレスポンスが返ってこない、遅い。

そもそもそういったサポート体制が整っていないことがほとんどなので、無視や連絡が返ってこないのも当然と言えば当然です。

2:ありえない利率を謳う

月利何10%以上だと言うのですが、これも調べたらすぐに分かります。

アメリカに投資の神様と言われるウォーレン・バフェットという人がいます(すでにご高齢の方です)。

そういった方でさえ、年利で言っても大体15%から20%ぐらいだそうです。

それにも関わらず、月利で何10%とかっていう話をなぜ信じられるのか。

そんな儲け話がなぜ一般人であるあなたの元にやってくるのか。

その話が本物であれば、富裕層と言われる方たちが先に始めているはずです。

一般の人たちが入り込む隙間などあるわけがないのです。

3:マルチの形態を取っている

今回も新宿109のKENZOさんがYouTube動画で事業説明会の様子をアップされています。

僕も参考にしましたが、その中でもユニレベルやバイナリー、メガマッチ等のネットワークビジネス用語が出ていました。

その説明会で概要書面がないとはっきり発言されていました。

この理由としては、「海外ではペーパーレスのなので」と言っていたのですが、活動しているのはこの日本国内ですから、日本の法律を遵守する必要があります。

そして日本の法律上でネットワークビジネスに概要書面交付は必要とされていますから、それがない時点で違法です。

だからアップやリーダー、そして会社のいうことを鵜呑みにしないでください。

仕掛ける側は何を考えているのか

最近はメディアで投資詐欺や投資マルチが取り上げられることも増えました。

YouTube動画でも注意喚起動画が発信されています。

それでもなぜ詐欺やマルチがなくならないのかと言うと、世の中にはYouTubeをほとんど見ない人もいますし、勉強しない人もいるからです。

最近は特にご高齢の方が騙されやすい風潮があります。

テレビが主流の高齢者にはYouTubeで勉強したり、日常的に見たりする方はまだ多くないのです。

仕掛ける側は、何度同じパターンで仕掛けても一定数を騙すことができるから、一定数のお金が搾取できると考えます。

そこを狙ってやっているので毎度一定数の被害者が生まれます。

新ビジネスを始めて一定の時期を経ると、そのビジネスが何かと問題になり始めた前後ぐらいで飛ぶということを繰り返します。

まとめ

ネットワークビジネスの事業内容は様々ありますが、オンラインカジノや投資、マイニング等、内容そのものに目をやるというよりはそのパターンをあなたに理解しておいていただきたいと思います。

先ほどの海外登記やあり得ない利率、そしてマルチ形態になっている、概要書面交付がない、重要事項説明がされていない等々いくつか合致するポイントがあるとすれば、それはもうほぼ詐欺なのです。

こういった点に気をつけて見ていくとあなたも騙されにくくなるでしょう。

何か提供していただける情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら公式LINEまで是非ご連絡/お問い合わせしていただけると嬉しいです。

 

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