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ネットワークビジネス続かない人の営業トーク!あなたの声かけは大丈夫?

2024年6月23日

こんにちは、きみちゃんです!

今回は「ネットワークビジネス会員に必要なこと」シリーズの第三弾として、ネットワークビジネスでよくある営業トークについてお話しします。

なぜそのトークがうまくいかないのか、具体的な例を交えて解説します。

あなたのトークは大丈夫か、振り返りながら読んでみてください!

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よくある営業トークとその問題点

ネットワークビジネスでよく使われる営業トークですが、実は逆効果になってるかもしれません。

よくテンプレで使われる勧誘文句がこちら↓

  • 「入社して上司の姿を見て将来が不安になった」
  • 「いずれ起業したい」
  • 「好きな時に好きな所へ好きな仲間と」
  • 「今までダメだったが今回は違う」
  • 「会社がすごい、製品がすごい、プランがすごい」
  • 会いに行くことの是非

それぞれ何が問題か分かりますか?

一つずつ解説していきたいと思います。

1. 入社して上司の姿を見て将来が不安になった

「入社して上司の姿を見て将来が不安になった」というトークはよく聞かれますが、実際には逆効果になることが多いです。

例えば、あるネットワークビジネスの新人が上司の働きぶりを見て「この人のようにはなりたくない」と思い、そのことを勧誘時に話すことがあります。

しかし、これは自分の現在の仕事に対する否定的な態度を示すものであり、聞き手に対して不安を与えかねません。

実際に、ある企業で働く上司は、長年の努力と実績を積んでその地位に就いています。

その背景を理解せずに否定するのはリスキーです。

ポジティブな未来を描く方が効果的です。

例えば、「私は現在の仕事に感謝していますが、より大きな挑戦を求めています」という表現に変えることで、前向きな姿勢を示せます。

2. 「いずれ起業したい」

起業の意欲を示すことは良いことですが、具体的なビジョンやミッションがないと信頼性に欠けます。

例えば、「将来的にはカフェを開きたい」と話す場合、そのカフェがどのようなコンセプトで、どのような顧客層をターゲットにしているのかを明確にすることが重要です。

「起業したい」と言うだけでは漠然としています。

具体的な計画や目標を持っていることを示すことで、信頼性が高まり、聞き手に共感を得られるでしょう。

例えば、「地域密着型のオーガニックカフェを開き、地域のコミュニティに貢献したい」というように具体的に説明すると良いでしょう。

3. 「好きな時に好きな所へ好きな仲間と」

「好きな時に、好きな所へ、好きな仲間と」

という、このフレーズは魅力的に聞こえますが、ネットワークビジネスに限らず、多くの仕事で同じことが言えます。

例えば、リモートワークを実践しているフリーランスのデザイナーも同様に自由なライフスタイルを送っています。

リアルな経験や具体的なエピソードを交えて話すと、より信憑性が高まります。

「昨年、ネットワークビジネスを通じて得た収入で、家族と一緒に北海道旅行に行きました。その自由さと楽しさは、まさに私がこのビジネスを始めた理由の一つです」

というように、自身の体験を交えて話すことで、聞き手に具体的なイメージを提供できます。

4. 「今までダメだったが今回は違う」

「今までダメだったが今回は違う」という、このフレーズも頻繁に使われますが、過去の失敗と同じことを繰り返していると受け取られがちです。

例えば、過去に複数のネットワークビジネスに参加して成功しなかった人が、新しいビジネスで同じセリフを使うと信頼を失いやすいです。

具体的に何が変わったのか、どんな改善がなされたのかを説明することが重要です。

「前回のビジネスではサポート体制が弱かったですが、今回の会社は毎週のトレーニングセッションを提供しています。そのおかげで、ビジネスの進め方が大きく改善されました」

というように具体的な変化を示すことで、信頼性を高めることができます。

5. 「会社がすごい、製品がすごい、プランがすごい」

どの会社でも同じことが言われますが、

「会社がすごい、製品がすごい、プランがすごい」

これだけでは説得力に欠けます。

具体的な製品の特徴や成功事例を示すことで、より効果的なプレゼンテーションができます。

例えば、「このサプリメントは特許を取得しており、実際に私の友人がこれを使って体調が大幅に改善しました」というように具体的な実例を示すと良いでしょう。

また、製品の独自性や競争優位性を強調することも重要です。

「この製品は他のサプリメントとは異なり、天然成分のみを使用しています。そのため、健康に気を使っている方にも安心して使っていただけます」といった具体的な情報を提供することで、聞き手の信頼を得られます。

6. 会いに行くことの是非

現在のビジネス環境では、オンラインでのコミュニケーションが主流になっています。

例えば、ズームやスカイプを利用することで、全国どこからでも効率的にコミュニケーションを取ることができます。

効率的に時間とリソースを活用するためにも、オンラインで完結する方法を検討しましょう。

これにより、お互いの時間と経費を節約できます。

「最近はオンラインでのミーティングが主流となり、移動時間や経費を大幅に削減できています。そのおかげで、ビジネスに集中する時間が増えました」という具体例を交えると効果的です。

本音を伝える重要性

最後に、私が聞きたいことについてお話しします。

それは、あなたの本音です。

ありのままの自分を見せることが大切です。

良いことも悪いことも含めて、あなたの本音を聞かせてください。

そうすることで、人間味が出て、あなたの個性が際立ちます。

「例えば、ネットワークビジネスを始めた当初は多くの困難がありましたが、その経験を通じて学び成長しました」というように、自分の経験を正直に伝えることが重要です。

無理に楽しそうにする必要はありません。

夢を飾らなくてもいいのです。

話を聞いていたら本当かどうか分かります。

あなたの価値観はどこにありますか?

どんな価値観をお持ちですか?

もし共感や興味を持った方がいらっしゃいましたら、概要欄の公式LINEにメッセージをください。

興味づけ等についてのご相談もお待ちしています。

ありがとうございました。

 

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