皆さま、こんにちは!きみちゃんです。
今回は「コミュニケーション力が高い人が実践している話し方」についてお話しします。
日常の会話やビジネスシーンで、
「この人は話しやすいな」
「なんだか信頼できるな」
と感じることはありませんか?
そういう人たちは、無意識のうちに「相手が気持ちよく話せる会話の仕方」を実践しています。
しかし、最初から自然にできていたわけではなく、過去にしっかりと学び、意識的に実践してきたからこそ、今は当たり前のようにできているのです。
つまり、私たちも学び、意識し、実践を繰り返せば、自然と身につけることができるということです。
そこで今回は、話し上手な人が実践している「4つの話し方のテクニック」を詳しく解説していきます。
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1. 感情に同意し、共感を示す
「話し方が上手な人」とは、単に言葉遣いが綺麗な人ではなく、「相手の気持ちに寄り添える人」です。
人は自分の感情を理解してもらえると、自然と信頼関係が築かれやすくなります。
では、どうすれば相手に「この人は自分の気持ちをわかってくれる」と思ってもらえるのでしょうか?
(例)後輩がペットを亡くして仕事を休みたいと言った場合
例えば、後輩が「飼っていたカブトムシが死んでしまったので、今日は仕事を休ませてください」と言ってきたとします。
多くの人は、「そんなことで?」と驚くかもしれません。
しかし、ここで大切なのは、「相手にとってどれだけ大切な存在だったのか」を理解しようとすることです。
適切な対応としては、まず「それってどういうこと?何があったの?」と確認し、後輩の状況を聞いてみましょう。
すると「弟や妹と一緒に大事に育てていたんです。家族同然の存在でした」といった背景が分かるかもしれません。
その時に「それだけ大事にしていたなら、つらいよね」と共感の言葉をかけることが大切です。
そうすることで、相手は「この人は分かってくれる」と安心し、信頼関係が深まります。
2.クッション言葉を活用し、深い話を引き出す
次に、会話の中で「相手が本音を話しやすくなる」工夫として、
- クッション言葉
- 拡大質問
を活用することが重要です。
クッション言葉とは質問の前に挟むことで相手が答えやすくなる言葉のことです。
例えば、無口な後輩に対して「最近仕事どう?」と聞くと、「まぁ、ぼちぼちですね」で終わってしまうことがよくあります。
しかし、ここで「もしあるとしたら~?」という言葉を加えると、より深い話を引き出せる可能性が高まります。
「もしあるとしたら~?」の使い方と効果
- 拒絶されにくい
「〇〇ってどう思いますか?」と直接聞くと「特にないです」と終わる可能性が高いが、「もしあるとしたら?」なら考えてもらいやすい - 深い本音を引き出せる
「特に困っていません」という人でも、意識していなかった悩みを引き出せる - 会話が広がる
一度考え始めると、相手の意見が次々と出てくることが多い
仲を深めたいと思っている相手がいる場合は、ぜひクッション言葉を活用してみてください。
3.3つの『ど』を活用して、相手の本音を引き出す
このテクニックを活用することで、相手の状況だけでなく感情や本音まで引き出せるようになります。
3つの『ど』とは?
- 「どうして?」
→理由を引き出す - 「どんな?」
→具体的な内容を引き出す - 「どのように?」
→方法や考え方を引き出す
掘り下げて質問していくことで、相手が意識していなかったことまで引き出すことも可能です。
4. 「スマートな褒め方」で信頼を深める
褒めることは、相手のモチベーションを高め、関係を深めるために非常に効果的です。
しかし「適当な褒め方」では逆効果になってしまいます。
ベストな褒め方は具体的な行動を褒めることです。
例えば、アパレル店の店長が、スタッフがハンガーを拾って拭いている場面を見たとします。
「さっきハンガーを拾って、さらに拭いてくれていたよね。ありがとう、すごく助かったよ!」
と具体的なエピソードを入れることで、「この人は私のことをちゃんと見てくれている」と信頼につながるようになります。
まとめ
話し方を磨くことで、人間関係が劇的に良くなります!
- 感情に寄り添い、共感を示す
- クッション言葉や拡大質問で、本音を引き出す
- 「3つの『ど』」を活用し、深い会話を引き出す
- スマートな褒め方で、具体的な行動に感謝を伝える
意識すればすぐにできるようになります。
あなたの人間関係がよりよくなるよう、今回紹介した4つのテクニックをぜひ活用してみてくださいね!