皆さんこんにちは!
きみちゃんMLM探偵事務所です!
今日のテーマは、いつもと趣向を変えてネットワークビジネスの 「プレゼンテーション」 についてお話します。
私きみちゃんも10年近くネットワークビジネスをしておりました。
22歳の時に業界に入り、最高タイトルを目指し頑張りました。
1年後の23歳でタイトルを取得することができましたが、収入にはつながらず、むしろ経費がかかり、結局は赤字になって借金を作ってしまい、やめざるを得なくなった過去があります。
この黒歴史についてはこちらから↓
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【プロローグ】ネットワークビジネスの借金地獄から這い上がった男のストーリー
初めまして!きみちゃんです。 当ブログにアクセスしていただきありがとうございます! 夫婦2人で大阪に住んでいる37歳です。 「顔以外は男前であれ!」が座右の銘。 ネットワー ...
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このブログでは 「MLM企業と、ちょっと(?)問題のある副業」 について独自の見解で解説するというコンセプトの元に発信しております。 もし今、
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ネットワークビジネスで10年以上も赤字で借金まで抱えた地獄から這い上がってきた僕だからこそ、きっとあなたの悩みに寄り添えるはずです。
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ネットワークビジネスのプレゼンテーション
今回はその時の収入についてではなく、プレゼンテーションについて書いていきたいと思います。
ネットワークビジネス業界は非常に難しい。
- 勧誘はするのも嫌
- 勧誘されるのも嫌
- でも、この業界で勧誘は避けられない
【ネットワークビジネス業界の平均的データ】
- 実際に2人を紹介することができる人は6%
- 3人の紹介者を見つけることができる人は3%以下だと言われている
- 直紹介0人または1人の人が圧倒的に多く90%以上を占めている
直紹介を出せる人はほんの一握りだということわかります。
【きみちゃんのネットワークビジネスの実績】
プレゼンテーションを直接行って系列を約50
450人ほどをリクルート
ネットワークビジネス業界の平均で3人以上紹介者を出せるのが3%以下というデータをふまえると、私には得意分野だったといえます。
ネットワークビジネスをしている方や、新規の顧客獲得を目指している方々に、当時から今までに私が感じたことや考えてきたことなど、何か役立つ情報を提供したいとおもいます!
ABCの法則とは?
この業界には元来、訪問販売で開発された営業で成功するための秘訣「ABCの法則」というものがあります。
「ABCの法則」とは、レストランやカフェなどの場所で、アドバイザーのAさんがプレゼンテーターで壁側に座りプレゼンテーションを行い、橋渡し役ブリッジのBさんと顧客クライアントのCさんがAさんの向かい側に座るというものです。
アドバイザーが壁側に座る理由は、クライアントの気を散らさないためにアドバイザーに集中してもらいたいという意図があるようです。
ただし、実際にABCの法則を使ってプレゼンテーションを行うには問題点が存在します。
ABCの法則の問題点
- 社会的常識を考えると、「クライアントはお客様」なので、このような座り方は適切ではなく座る 位置が逆であることは不自然
- 3人の時間を合わせることが非効率的である
「ABCの法則」でプレゼンテーションを行うポイントは3つ!
- ゲストが自分のよく知る知人である場合は、自分で説明した方が良い
※ただし、人によっては、アドバイザーに対する興味や関心によって、話を聞きたいと思うかどうかが異なるため、一概には言えません。 - ブリッジである皆さんがアドバイザーについてどれだけ知っているかが鍵であり、興味を引くことができるかどうかが重要
- 『伝える内容』よりも『伝わる内容』であることが大切
そもそも人間は長い話や興味のない話には集中できないため、話をする人は、最初の数十分で聞き手の興味を引き、集中力を維持する必要があります。
したがって、アドバイザーがネットワークビジネスの前置きやお知らせなどを長々と話すことは、聞き手の関心を引くためには効果的ではないでしょう。
また、薬機法違反などの問題も存在するため、話をする人は注意深く話を進める必要があります。
ネットワークビジネス業界における「モノよりコト」のプレゼン方法
時代と共に「物を売る」ことよりも、「価値を提供する」ことが重要だという声があがっています。
ネットワークビジネスなどのプレゼンテーションでいうと、
【どのようなコト】
→会社や製品の素晴らしさ、報酬プランの魅力
【価値提供】
→実際に課題を解決できるのか
この2点が重要だとされています。
しかしながら、人々が興味を持ち、理解するためには、まずはイメージを伝えることが重要です。
理解するためには時間がかかることが多く、勉強することが必要ですが、その姿勢こそが将来の成長や成功につながります。
何かを感じたり、面白そうだったり、成長できるかもしれないと感じると人は動き、理解は後からついてきます。
また、プレゼンテーションの前に、
- ヒアリング
- アポイントメントの取り方
- リスト作成
など、その前段階の準備も大切です。
その後のクロージングも重要ですので、今後のブログではそれにも触れていきたいと思います!
イメージを与えるプレゼンテーション
「モノよりコト」でもお伝えしましたが、「商品を売る時代ではなく、企業や製品、マーケティングプランを売る時代」とされる中、重要なのはどのような課題を解決し、どのような価値を提供できるかであることが指摘できます。
しかしながら、ネットワークビジネスなどのプレゼンテーションにおいては、会社や製品の素晴らしさや報酬プランの優位性に終始し、その先のスキルや成長についてはあまり言及されないとの批判が出るのが現状です。
「プレゼンとは何かをイメージさせることであり、理解させることではない」
興味や関心がある状態でなければ、人々は学ぶ意欲を持たず、覚えようとしません。
そのため、プレゼンテーションで大切なのは、長時間である必要はなく、短時間でもどのようなイメージを与えることができるかということです。
先の話題から、ビジネスにおいて本当に大切なことは何かについて考えてみました。
物を売ることだけがビジネスの目的ではなく、顧客が抱える課題を解決し、価値を提供することが重要です。
実際にビジネスに携わる人たちからは、このような状況について様々な意見が寄せられています。
ビジネス・副業に求めること
- 報酬や製品の魅力は必要だが、それだけに注目するのではなく、スキルアップや将来のキャリアパスについても考えるべきだ
- ビジネスを通じて得たスキルを本業やプライベートにも活かしたい
しかし、このような考え方を持っている人は一部の人たちであり、少ないことが現状です。
ネットワークビジネスのプレゼンにおいては、会社や製品の素晴らしさや報酬プランなどについてしか語らない人たちが多い傾向にあると思います。
「その先に何が得られるのか」
「具体的にスキルになるのか」
「そのスキルが本業やプライベートにどのように役立つのか」
といったことについてはあまり語られていません。
ビジネスに携わる人たちは、自分自身が常にスキルアップしていく姿勢を持ち、顧客のニーズに応えることが求められていると言えますね。
ブログ紹介
このブログでは、MLM企業や副業、集客について独自の見解で解説しています。
MLMに現在取り組んでいる方にとっては有益なコンテンツになるように、またMLMや副業に課題を抱えている方には、このブログが学びのコンテンツになるように努めていきます。
今後も楽しみにしていてください。
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