こんにちは、きみちゃんです。
今回はナチュラリープラスに関するお話です。
今までにも何度かナチュラリープラスにまつわるエピソードをブログにしております。
ブログの他にYouTube動画も有りますので見ていただけるととても嬉しいです。
動画もブログもシリーズになっています。
ぜひ見ていただきたいのがこちらの2つです⇣
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ナチュラリープラスのリーダー達のやばい言動とは?実際の相談から解説!
今回お届けするテーマは、ナチュラリープラスです。 かなり前にナチュラリープラスに関する投稿はしましたが、今回は久しぶりに問い合わせのご相談をいただきましたのでそのご報告をいたします。 参考記事 ↓ ナ ...
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ナチュラリープラスのリーダーの問題発言!成功エピソードがヤバい?
最近ご相談が多いナチュラリープラス。 そこから見えた驚愕の古参リーダーの発言の数々を論破! あなたのビジネスは大丈夫なのか、このブログを参考に確認頂ければ嬉しいです! このブログでは 「MLM企業と、 ...
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冒頭はナチュラリープラスの会社概要などの説明をしています。
いつも話していますが、これはナチュラリープラスに限った話ではありません。
情報の提供元がたまたまナチュラリープラスだっただけです。
ほとんどの会社が同じ状況であると考えていただいて差し障りありません。
それほどネットワークビジネス業界はめちゃくちゃですし、教育がなされていない状況です。
どれもこれも「自分ごと」として視聴していただき、見つめなおす機会にしていただけると大変嬉しいです。
このブログでは 「MLM企業と、ちょっと(?)問題のある副業」 について独自の見解で解説するというコンセプトの元に発信しております。 もし今、
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ナチュラリープラスの某老害リーダーの問題行動について
ナチュラリープラスの某老害リーダーの問題行動についてお話したいと思います。
- メンバーを別ビジネスに勧誘する
- ラインチェンジ(系列移動)させる
- 別のIDで製品を買わせる
- 本業を辞めることを勧める
- 偽りの健康ビジネスに勧誘する
この問題行動5つについて解説します。
では早速まいりましょう!
1. メンバーを別ビジネスに勧誘する
これは以前ブログにも書きましたが、私自身がその時に勧誘された人です。
ナチュラリープラス会員の方から別ビジネスの説明をされました。
「それはコンプライアンス違反じゃないのか」と言ってみましたが、バレないようにしているのことでした。
こんなことが横行しているもようです。
その時はリゾートクラブNXという旅行関係または投資関係の変わったマルチ商法で、ねずみ講のようなものでした。
もうその名前は聞きませんので、その後どうなったのかわかりませんが、メンバーが別ビジネスに勧誘するのは立派な違反行為です。
もしそんな話をアップラインがしたということは、その人が今まで嘘を言っていたことになるのです。
何が嘘かと言うと、
「ナチュラリープラスはすごい」
「世界ナンバーワン」
「こんなに素晴らしい会社は他にない」
「こんなに取りやすい収入プランはない」
と勧誘されませんでしたか。
それなのに別のビジネスに誘うということは、前に言ったことが結果的に嘘だったことになります。
もしナチュラリープラスが初めの勧誘文句通りなら、他のマルチに手を出す理由はなく、他のビジネスをする必要もないのです。
あなたが素晴らしいと思っているリーダーの中には(*リーダー全員がそうではないです)ネットワークビジネスを変えながら、メンバーにいろんな案件を流し、あなたから搾取している人達もいることを知ってください。
その人の実力やスキルで作ったチームでも売上げでもない、ということです。
2. ラインチェンジ(系列移動)をさせる
ラインチェンジ(系列移動)もナチュラリープラスだけではなく、いろんな会社で行われることです。
リーダーの都合でリーダーが儲かるように座組をします。
これを平気でさせるチームリーダーをどう思いますか?
ラインチェンジをするということは、その会社でスタートし直すのですから、そのための経費と時間がかかります。
そもそも違反なのですが、自分(リーダー)のメリットのために再スタートさせる。
「これがあなたのために良い」
「このラインに行けばもっとうまくいく」
「もっと多くの人のサポートが受けられる」
とあたかもあなたのためのように言います。
待って下さい、よく考えましょう。
そもそも同じナチュラリープラス、同じチーム、同じプラットフォームなので、同じサポートを受けられるはずです。
変えたほうが良いと言うのはおかしくありませんか?
これは少し考えれば、
- それはリーダーのメリット
- リーダーが儲かるための座組
とアンテナが反応するはずです。
そのアンテナが反応しないと、搾取される側に居続けることになります。
3. 別のIDで製品を買わせた
さらにそのラインチェンジをさせるリーダーは、あなたに協力してあげているのだからと、そのメンバーに別のIDを使って製品を買わせたそうです。
どこのネットワークビジネス企業にも規約があります。
ラインチェンジをした場合は、半年以上は再登録することができないルールを儲けている場合がほとんどです。
その間は休眠期間や待機期間でIDがないのですから、メンバーとして買い物はできません。
自分にしかメリットのないラインチェンジをさせて「俺は協力してあげているから」?
しかも、横の売上を上げたかったのか、特定の人のIDで製品を買わせていたそうです。
これは由々しき問題ですので、今このブログを読んでいる方の中に企業側の方がいたら、試しに調査されることをお勧めします。
アンケートを実施する場合は誰に訊くのかも重要です。
問題が起きていないかと直接リーダーに聞いても何も出てこないと思われます。
中には保身のために嘘をつく人もいます。
どうせなら最近スタートした人などに聴き取りをし、嘘偽りのない見たまま/感じたままの意見を集めましょう。
4. 本業を辞めたら1年で自由な暮らしができる
本業をやめさせる?おかしいでしょう、しかも内容が不実告知です。
これも昔のネットワークの人たちがよく言っていました。
1年で権利収入!自由なライフスタイル!
そんな事実はほぼなく、そうなれた人は極レアケースです。
月収10万円を取れる人は業界全体の1%以下なのです。
それなのに、始めて1年で誰もが自由な暮らしができるわけがありません。
もしできるなら全員がそうなっているはずですし、私はきっとこのブログも書いていません。笑
権利収入を得られるのは一部の人だけです。
こんなことを言うリーダーに簡単に「1年で自由な暮らしができる」と誘われないでください。
自分で見極める力を養うことがとても大事です。
5. 偽りの健康ビジネス勧誘
サプリメントなどの健康ビジネスの多くは、科学的根拠に基づいた製品です。
しかし、これを誇張したり、偽りの健康効果をうたって勧誘を行うことがあります。
例えば、特定の疾患が治るといった話をするのは危険ですし、法的にも問題があります。
そんな不正確な情報に基づいてビジネスを勧めてくるリーダーには、注意が必要です。
正しい情報を見極める力を持ち、健康やビジネスに関する決定を下す際には、信頼できる情報源からの助言を得るようにしましょう。
ネットワークビジネスをするなら知っておきたい法律
最後に今回紹介したものを含め、ネットワークビジネスをするなら知っておきたい法律違反をまとめてました。
しっかり覚えて活動しましょう!
1. 特定商取引法
- 概要: マルチ商法や連鎖販売取引を規制し、適正な商取引を守るための法律です。
勧誘に際して誤解を招くような説明を行ったり、他のビジネスへのクロスリクルートなどが行われた場合、特定商取引法に違反する可能性があります。 - 適用例: メンバーを別のビジネスに勧誘する行為や、コンプライアンス違反を容認する発言など。
2. 消費者契約法
- 概要: 消費者が不当な契約を結ばされることを防止するための法律で、誤った情報提供や誇大広告によって契約を結ばせる行為が違反となります。
- 適用例: 実現が難しいビジネスプランを提示してメンバーを勧誘する行為。
3. 刑法(詐欺罪)
- 概要: 虚偽の事実を述べて利益を得る目的で他者を騙す行為は詐欺罪にあたり、刑法で罰せられる可能性があります。
- 適用例: 誤解を招く勧誘を行い、メンバーに金銭を支払わせる行為。
4. 独占禁止法
- 概要: 公正な取引を保護するための法律で、不公正な取引慣行や、他のビジネスからメンバーを引き抜くような行為が問題になる可能性があります。
- 適用例: 他のネットワークビジネスからメンバーを誘引するクロスリクルート行為。
5. 景品表示法
- 概要: 商品やサービスの広告において、誤解を招く表示や過大な広告を規制する法律です。
- 適用例: サプリメントなどの健康ビジネスで、実際には効果がないと考えられる効能をうたって勧誘する行為。
まとめ
ネットワークビジネスをするにあたって、今回紹介したような法律に違反する可能性がある行為が含まれている場合、法律に基づいて行政措置や民事訴訟の対象となる可能性があります。
皆さんもこれらのポイントに注意しながら、しっかりと判断して行動してください。
今後もこのような問題行動について、ブログやYouTubeで取り上げていきますので、ぜひご覧ください。
▼動画でも解説していますので、こちらもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。